ブングのピンクがジョイバレーで大活躍!?怒涛の連続10連続ヒットを刮目せよ!!!
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ジョイバレーってなんだ!? 2019年3月釣行記千葉県山武郡にある老舗管理釣り場をご紹介!!ジョイバレーってなんだ!? 2019年3月釣行記 千葉県山武郡にある老舗管理釣り場をご紹介!! 行ってきました。 ジョイバレー。...三行でわかる前回のあらすじ:
管釣り中級者としての
立場が
ヤバい
…さて、前回2号池攻略から始まった釣行2019年3月ジョイバレー編。
ジョイバレーのマスターからのありがたいアドバイスをもらったものの、それをうまく活かせず。
スプーンで1匹釣るもその後が続かない状況が続いています。
横では同行者の友人O君は既にスプーンで2匹釣り上げています。(※O君は管釣り初心者です)
このままでは管釣り中級者としてのと威厳がヤバい。
アイデンティティクライシスが間近に迫ろうとしています。
Contents
縦釣りで名誉挽回を狙え!!
・・・・・・とにかく数を釣らなくては!!
・・・・・・こんなときはこれ。
縦釣り です。
とにかく釣りたい時に使うルアー、で一番に思い浮かぶのは「フェザージグ」ですが、残念ながらジョイバレーではフェザージグはレギュレーションで禁止されています。
そこで、私が選んだルアーはコレ。
ネオスタイル プレミアム TypeS
ペレットカラー
408clubでもドナスチを仕留めた、ペレットカラー。
私が最も信頼するルアーの一つです。
・・・・・・早速キャスト!!!
・・・・・・するとすぐさまヒット!!
・・・・・・さらにもう一匹ヒット!!
・・・・・・やっぱり釣れる。
いつでもどこでもペレットカラーは裏切りません。
・・・・・・しかしながら、その後はアタリが続かず。
ブングの0.6gピンクカラーが大活躍!?
そこで、次に私が選んだルアーがコレ。
ティモンのブング
ティモンのブングです。
ブングってなんだ!?という方はこちらの記事をどうぞ!
買ってからしばらく使うタイミングのなかったブング。
さぁ、その実力やいかに。
・・・・・・早速キャスト!!!
・・・・・・ヒット!!
キャッチ!!
…なんと一投目でキャッチ。
さらに・・・・
キャッチ!!!
キャッチ!!!
キャーーーーッチ!!!!
・・・・・・そこからは怒涛。
30分で
怒涛の10連続キャッチです。
ブングはこう使え!!!
10連続キャッチで気が大きくなってしまったので、
ジョイバレーにおけるブングのヒットパターンをサラッと書きたいと思います。
ブングのヒットパターンは大きく分けて2パターン
ヒットパターン①「フォール中」
ひとつは「フォール中」
①キャスト後、すぐにラインのたるみをとってロッドを立てます。
②そこからブングが水底に着くまでテンションをかけながらフォール。
③アタリがあったら軽くロッドを立ててアワセます。
すると釣れます…
しっかりラインを張っていればアタリの感覚は手元にまで伝わってきます。
しかし、小さいアタリの場合は手元まで伝わらないのでラインが不自然に動いたら軽くロッドをしゃくってフッキングします。
アタリのだいたい8割がこのフォール中にあります。
ブングが水底についたら、しばらく待って(ボトムステイ)から3回ほどフリップを入れてまた浮かせてラインのたるみをとって再びフォール という流れです。
ヒットパターン②「ボトムステイ」
もう一つのヒットパターンは「ボトムステイ」
フォール後、水底にブングが着底したら、すぐにフリップを入れずにラインを張ったまま10秒ほど待ちます。
するとボトムに落ちたブングをトラウトがついばむようにバイトがあります。
するとこの通り…
フォール中に比べアタリが手元まで伝わりづらいのでしっかりとラインを張るのがコツで
す。
縦釣り用の豆スプーンはシルエットが小さく、ボトムが砂地の場合は埋もれてしまうことが多いのですが、
ブングは重り部分の出っ張りがあるので、水底に埋もれず、トラウトから視認しやすいのでしょう。
凸凸
まとめると…
①キャスト
②フォール(※ここでのヒットがダントツで多い)
③ボトムステイ(5-10秒待つ)
④フリップ(2-3回)
②フォールに戻る
の繰り返しでアタリが連発しました。
ちなみにブングの別カラーも試してみましたが、単発アタリのみ。
どうやら166レッドグローピンクがヒットカラーのようです。
ふと横をみるとO君はどうやら苦戦している様子。
すぐさまO君に近寄る私
…おや?どうした、釣れないのかい・・・・?
おやおや、それはいけないねぇ・・・・・。
ん?スプーンにアタリがないって?
おやおやおやおや・・・・。
じゃあこのルアーを使ってごらん。
きっといい結果が待っているはずさ。Here we go!!
面目躍如。
地に落ちかけていた信用は、怒涛の連続キャッチにより完全回復。
むしろ以前よりウザさ5割増しの自称管釣り中級者の姿がそこにありました。
その後O君もブングで連発。
その横で私は先日ポテポテ氏より授かったオリジナルルアー「桃色カラコンType P」でもさらに1匹追加。
ブングは1号池移動後も大活躍。
さらにクランク (パニクラDR)でも釣果を伸ばします。
1号池ではお土産用にニジマス2匹を確保しました。
ジョイバレーでは持ち帰りは1号池でのみ可能なので注意しましょう。
ルアー・フライの切り替えタイミングを狙え!!!
時刻は10:00
事前に受付で聞いていた通り、ルアー池(2号池)とフライ池(3号池)の切り替えがあると、場内アナウンスが響きます。
…これは3号池に急がなくては!!!
なんで切り替えごときでそんなはしゃいでんだ?
…とお思いの方もいると思いますが、
端的に言えば、切り替え後は釣れる可能性が高いのです。
フライ専用池のトラウトちゃんたちは長らくフライしか見ていない
= フライは見飽きている
= でもルアーは見慣れていない
= ルアーが目の前にきたらついつい飛びついちゃう
= ルアーでめっちゃ釣れる
という方程式が成り立つのです。
ルアー→フライの場合も然り です。
さらに切り替え直後になんと3号池で放流が!!!
放流です…!
これはスプーンで釣るチャンス!!!
午前中に大敗したスプーンの巻きの釣り。
今度こそスプーンの巻きの釣りで釣果をあげてみせる!!
ということで選んだスプーンがコレ。
ティモンのアピード
鉄板STカラー
アピードはティモンから出ている放流狩り用の高アピールスプーン。
さらにおなじみ「鉄板STカラー」はロデオクラフトの高アピールカラー。
ティモン × ロデオクラフト 夢のコラボカラールアーなのであります。
・・・・・・キャスト!!!
3カウントをとってから、早巻きです。
グリグリグリ・・・・・・
・・・・・・来た!!!
見事、スプーンの巻きの釣りでゲットです!!
その後はティモンのティアロでもゲット!!
O君とダブルヒット!
しかし、ここでタイムアップ。
結果 5時間で22匹の大健闘!
ヒットルアーと釣れた数は以下の通り
ブング 0.6 ピンク 15
アピード鉄板ST 1
パニクラDR 1
ティアロ1.6 1
プレミアムタイプS 2
ノアjr 鉄板st 1
カラコンTypeP 1
ブングだけでなんと15匹!!
これは縦釣りの大勝利といえるでしょう。
さぁ皆様もブングを持ってジョイバレーでLet’s管釣り!!!
おまけ:
さばき場でお土産のニジマスを捌いていると・・・・・・
なんと巨大イトウを仕留めた方が!!!
なんとイトウを持ち帰るとのこと!!
釣り上げたのは非常に良い方で、なんと神経締めまでやらせていただきました。
神経締め…
イトウ・・・・・、どんな味がするんでしょう・・・・。
いつか食してみたいですね。
トラウトカウント企画「Road To 300(スリーハンドレッド)」
300カウンター
3/27現在
35/300
一気に+21!!!
「Road To 300(スリーハンドレッド)」企画については下記の記事をどうぞ!!
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