すそのフィッシングパーククリアポンド攻略 スローフォールで赤身トラウトを狙え！！ 2019年9月釣行紀
皆さんこんにちは、ユッケです。
前回は静岡県にある大物釣りのメッカ
「すそのフィッシングパーク」をご紹介させていただきました。
・・・・・・ということで、
今回は、その「すそのフィッシングパーク」での実釣編2019年9月。
9月とはいえ当日の気温は30度超え。
炎天下の「すそのフィッシングパーク」釣行の様子をお届けします！！
早速いってみよーーー！！
まずは「クリアポンド」から
朝一はまず、「クリアポンド」から攻めていきたいと思います。
朝一といえば活性が高いので、
まず使うのはコレ。
ドーナのオレ金(バレンシアオレンジ)です。
ドーナのオレ金ってなんだ！？という方はこちらの記事もどうぞ。
早速、キャスト・・・・・・！！！
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・・・・なんと、一投目でアタリが！！！
…よし、スプーンで釣った！！！
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しかも、なんと2連続で！！！
さて、
スプーンでのスタートダッシュが決まったので…、（結局2匹で、続きませんでした）
…お次はコレ。
ムカイ製のフェザージグ
フェザージグでボトムを狙ってみます・・・・・・、
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…が、すそのクリアポンドの魚はどうやらボトムにはあまり興味を示さないようす…。
フォール中は興味を示すものの、ボトムに着くとプイっといった感じです。
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これはひょっとして、「スローフォールが良い」のか・・・・？
ということで選んだのはお馴染みのコレ！！
桃色カラコンZ（ⓒ「貧乏釣り部5時レンジャー」様）
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・・・・・・予想的中…！！！！
そこから連続…！！！
クリアポンドは足元からすぐに落ち込みになっていて、
ある程度水深があるので、
足元すぐに魚が溜まっています。
そこに桃色カラコンを落として・・・・・・
パクッっと食べたのをサイトで確認したらフッキング！！！
この戦法で連続ゲットを続けていると・・・・・。
ひときわ大きいトラウトがバイト！！！！
・・・・・・が、しかし運悪くフッキングせず！！！
確実に50cmオーバーと思わしく大物をニアミス。
あのサイズは紛れもなく赤身サイズだったでしょう・・・・・。
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…そういえば、家を出るとき奥さんに
「よろしくね、赤身。」
…と言われていたことを思い出しました。
…ということでここからは赤身一本狙いに目標を変更します。
桃色カラコンZで赤身トラウトを狙い打て！！！
足元の水中を注視していると…、
アベレージサイズのニジマスとは一線を画す大物がたまーに泳いでいるのが見えます。
そこを狙ってキャスト・・・・！！！
・・・・・・しかしながら赤身トラウトは比較的深場にいることが多く、
スローフォールの桃色カラコンZは、
赤身トラウトの深度に到達する前に他のレギュラーサイズトラウトに喰われてしまいます…。
・・・・・・なんとも贅沢な悩みではありますが、
今は赤身狙いなので、
レギュラーサイズのバイトはフッキングせず、スルーしていきます・・・・。
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・・・・・・すると…、
・・・・・・お！！！
比較的大きめのトラウトがバイト！！
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…今度はなんとかゲット・・・・！！！
釣り上げてみると
サイズは45cm程度。
…ですが、
広めの体高に、丸々としたお腹。
…なんだかいかにも赤身の雰囲気を携えています。
早速捌くために、ランディングネットを持ってそのまま捌き場へダッシュ！！
すそのフィッシングパークは釣り場でのスカリキープが禁止なので、
キャッチアンドイート派の人にはこの捌き場ダッシュ能力が求められます。
（※追記：受付横の流し台でも時間によっては捌けるようです！！スタッフの方に尋ねてみましょう！！）
捌いてみると・・・・・・、
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残念、白身でした。
※白身でも脂がのっていてとても美味しかったです。
このサイズでも赤身じゃないなんて・・・・、
全く関係無いですが、
30cm程度で真っ赤な身をしている頂鱒の凄さがよくわかりますね。
頂鱒ってなんだ！？という方はこちらの記事をどうぞ。
放流はスピナーで狙い撃て！？
フェイク赤身トラウトちゃんを捌き終え、クリアポンドに戻ると・・・・・・
…なんと放流が始まっています！！！
ｺﾝﾃﾅでﾊﾞｼｬｰｰｰ！！！
「すそのフィッシングパークの放流にはとにかく高アピールのルアーが効く。」
と前情報があったので、
選んだのはコレ。
ムカイのバイブレックススピナー。
・・・・・・キャスト！！！
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グリグリと早巻きして・・・・。
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・・・・・・！！！
凄い勢いで追ってきてのバイト・・・・！！！
その後、またドーナのオレ金にチェンジして・・・・・
…やっぱり放流狩りは楽しいーーーー！！！
その後も放流効果でポツポツと釣れるものの、
徐々に高アピールスプーンへの反応が薄くなってきました。
さて、こんな時に使うものといえば・・・・・・
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豆スプーン？
Neostyle Premium TypeSSペレットカラー
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フェザージグ？
NeoStyle クレイジーボム
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それともハイドラム？
…いつもの私ならそうしていたでしょう。
…しかし、否！！！
最近マンネリ化してきたパターンから新たな引き出しを作るべく、
今回はコレに挑戦してみます！！
『マイクロスプーン』
…ということで、
次回はすそのフィッシングパーククリアポンドを
マイクロスプーンで攻めてみたいと思います！！！
果たして、新たな釣りメソッド引き出しは見つかるのか！？
…続きます！！！
続き：
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