管理釣り場ってなんだ!?ポンド?渓流?プール?様々なタイプをご紹介!!
管理釣り場。
それは管理された釣り場のこと…
管理とはつまり、人の手が加わっている、ということですね。
人の手が加わっている、というのはどういうことかというと、
①釣り人にとって釣りやすい環境を作り
②そこに養殖した魚たちを放流する
ということであります。
あー、はいはい。釣り堀のことね。
コンクリでいけすとかを作ってコイとかフナとかが放してあるんだよね?
そう思ったあなた!!
管理釣り場を侮るなかれ!!
たっぷりの自然の中で魚とのふれあいを楽しめる。
それが管理釣り場の魅力でもあります!!
ということで、今回はいろんなタイプの管理釣り場をご紹介!!
Contents
ポンド型管理釣り場
その名の通り「ポンド」=池の形をした管理釣り場です。
人工的に池を作り、そこに魚を放流する…
管理釣り場に一番多いのがこのタイプです。
有名どころでは
加賀フィッシングエリア(栃木県)
![加賀フィッシングエリア](https://whatkanturi.com/wp-content/uploads/2018/11/IMG_8765-300x225.jpg)
加賀フィッシングエリア釣行記は以下のリンクから!!!
![](https://whatkanturi.com/wp-content/uploads/2019/01/IMG_3343-320x180.jpg)
![](https://whatkanturi.com/wp-content/uploads/2018/12/IMG_3047-e1547126169198-320x180.jpg)
や
裾野フィッシングパーク(静岡)
![すそのフィッシングパーク](https://whatkanturi.com/wp-content/uploads/2018/10/IMG_7627-1-225x300.jpg)
等があります。
ポンド型の管理釣り場の特徴としては、やはり広くて解放感があるということ。
そして水の流れが比較的弱いので、釣りがしやすい、というところですね。
渓流型管理釣り場
ストリームエリアとも呼ばれ、
自然の川の一部を利用し、釣り場を成形しているタイプです。
リヴァスポット早戸(神奈川)
![リヴァスポット早戸](https://whatkanturi.com/wp-content/uploads/2018/11/IMG_5728-1-e1541212190628-225x300.jpg)
や
BerryPark in FISH ON! 鹿留(山梨県)
![FISHON鹿留](https://whatkanturi.com/wp-content/uploads/2018/11/IMG_0134-e1541212615670-225x300.jpg)
等が有名です。
渓流タイプの特徴はなんといっても自然を身近に感じられること!
とにかくロケーションが格別です!!
アウトドアレジャー感を楽しみたい方には特におすすめです!
渓流は水の流れが速く、足場も岩場なことが多いので、
落下には十分注意してください。
都心型管理釣り場
管理釣り場の中には住宅街の中にポツン、と存在するような場所もあります。
大自然感はないですが、いつでも気軽に行くことが出来る、というのもまた
管釣りの魅力の一つですね。
都心型管理釣り場の代表はなんといっても「朝霞ガーデン」です。
朝霞ガーデン(埼玉県)
![](https://whatkanturi.com/wp-content/uploads/2018/11/IMG_9120-225x300.jpg)
住宅街と管理釣り場
このミスマッチ感がたまりませんね。
東京近郊に住む人にとって朝霞ガーデンは都会のオアシス。
しかし釣りの難易度はなかなかのもの。
一部では「管釣り界の東大」なんていわれたりもしています。
朝霞ガーデンの詳細は以下の記事から!
![](https://whatkanturi.com/wp-content/uploads/2018/11/IMG_2374-e1543015535102-320x180.jpg)
![](https://whatkanturi.com/wp-content/uploads/2018/11/IMG_2537-320x180.jpg)
プール型管理釣り場
水のあるところに管理釣り場あり。
夏場以外のプール施設を管理釣り場として使っちゃおうぜ!!という発想から生まれた
プール型の管理釣り場が最近は隆盛しています。
プール型釣り場はとにかく、施設が充実、足場も整っていて釣りやすい!
釣った魚をその場で調理して食べることができたり、
手軽さではNo1といえるでしょう!
としまえんフィッシングエリア(東京都)
![としまえんのプールで釣り](https://whatkanturi.com/wp-content/uploads/2018/11/IMG_5216-300x225.jpg)
![としまえんで釣り](https://whatkanturi.com/wp-content/uploads/2018/11/IMG_5212-e1541214029730-225x300.jpg)
巨大プールと遊園地で有名なとしまえん。
7月~9月は人が泳いでいますが、
それ以外の時期はお魚たちが悠々と泳いでいます。
むしろ人より魚のほうが長い期間、プールを泳いでいるんですね。
もはやプールを管理釣り場にしている、というよりも
管理釣り場を夏場だけプールとして間借りしている、という感覚でしょう。
プール管釣りに慣れた管釣り師は、
ニュース等で人が泳いでいる映像にむしろ違和感を覚える、
という不思議な感覚を得ることができます。
としまえんフィッシングエリアについては以下の記事もご参照!!!
![](https://whatkanturi.com/wp-content/uploads/2019/01/IMG_3770-e1548769049419-320x180.jpg)
![](https://whatkanturi.com/wp-content/uploads/2019/02/IMG_3809-320x180.jpg)
![](https://whatkanturi.com/wp-content/uploads/2019/03/IMG_5265-e1552476519612-320x180.jpg)
![](https://whatkanturi.com/wp-content/uploads/2019/03/IMG_5282-320x180.jpg)
まとめ
今回紹介した管理釣り場以外にも、素敵な場所がたくさんあります!!
場所によってさまざまな楽しみ方ができる、というのも管釣りの魅力のひとつです。
釣り場ごとにもらえるチケットを綺麗に保管して、
自分だけの「管釣り御朱印帳」をつくってもいいかもしれませんね!!
さぁ皆様も管理釣り場マスターを目指して、
Let’s管釣り!!!
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