栃木プールトラウトってなんだ!?栃木市総合運動公園フィッシングフィールドで管釣りに挑戦!!
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…毎度突然ですが、
「プール」といえば夏の風物詩。
家族でワイワイ楽しむもよし。
一人で体を焼いたり、鍛えたりしてもよし…。
プールサイドで食べるアイスや焼きそば、なんて最高ですよね…。
…しかしながら、
私がプールに行くのは専ら、
「秋口~冬」にかけてです。
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「ふ、冬に屋外プール!?」
「し、正気か…!?このネズミ…!?」
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…なぜなら、私がプールでするのは「水泳」ではなく…。
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「釣り」だからです。
秋口~冬場にかけて、気温が低くなった時期、
プールにお魚ちゃん(鱒=トラウト類)を放流し…、
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…それをルアーやフライ等で釣る、と。
…これこそが、もはや管釣り師の間では常識となりつつもある
「プールトラウトフィッシング」です。
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…ということで今回は、
そんな「プールトラウトフィッシング」が楽しめる管理釣り場。
栃木県栃木市にある市営のプールトラウト管理釣り場
「総合運動公園フィッシングフィールド
(通称:栃木プールトラウト)」を大紹介!!!!
「プールトラウト」といえば「埼玉県」のイメージが強い印象ですが…、
栃木プールの実力はいかに…!?
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Contents
栃木プールトラウトへのアクセス・駐車場
「栃木プールトラウト」は
栃木県栃木市にあるプール管理釣り場。
車の方は東北自動車道「栃木IC」を降りて下道を5分ほど。
…しかし、注意が必要なのはむしろ到着後。
総合運動公園フィッシングフィールド(通称:栃木プールトラウト)がある、
「栃木市総合運動公園」の敷地はとにかく広大。
加えて、駐車場も各地に点在しているので…。
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…ってなわけですね。
…ということで、
総合運動公園フィッシングフィールド(通称:栃木プールトラウト)利用者に
オススメの駐車場位置はコチラ。
※公園利用者であれば駐車場料金はかかりません。
駐車場選びをミスって…、
釣り開始前に、
ってなテンションにならないよう、細心の注意を払いましょう。
総合運動公園フィッシングフィールド(通称:栃木プールトラウト)の営業時間・料金・持ち帰り匹数
総合運動公園フィッシングフィールド
(通称:栃木プールトラウト)の営業時間は以下の通り。
平日:8:30~20:00まで
休日:8:30~17:00まで
※2020年11月現在時点
…また、
毎月第2火曜日は定休日となっているようなので行く際は必ず
「栃木プールトラウト公式HP」で定休日をチェックしてから行くようにしましょう。
釣り料金・持ち帰り限度数は以下の通り。
※「栃木プールトラウト」HPより引用
総合運動公園フィッシングフィールド(通称:栃木プールトラウト)のレギュレーション・釣れるお魚・大物
「総合運動公園フィッシングフィールド
(通称:栃木プールトラウト)」
のレギュレーションは以下の通り。
・フックは全てバーブレスフックの使用。
・トリプルフックの使用禁止。
・トレーラー使用禁止。
…といった一般的な管理釣り場のレギュレーションを守れば、
使用ルアーの制限については比較的優しい設定になっており、
サイズの小さい「豆スプーン」や
豆スプーン。
セニョールトルネード
セニョールトルネード。
セニョールトルネードってなんだ!?という方はこちらの記事もどうぞ!
…各種「フェザージグ」も使用可能です!!!
フェザージグってなんだ!?という方はこちらの記事も是非!
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「総合運動公園フィッシングフィールド
(通称:栃木プールトラウト)」で釣れる魚種のメインは
アベレージサイズ20-30cm程のニジマスですが、
イワナやヤマメ
ブラウントラウト
…さらには、
ブルックトラウト=カワマス、といった珍しい魚種や、
絶品トラウトの「サクラマス」や、
高級ブランドトラウト「ヤシオマス」といった超大物まで!!!
受付・捌き場所・トイレ
受付はこちらのプールの受付窓口。
オープン前に到着した場合は、
タックルボックスを置いて入り口前に整列して待ちましょう。
オープンの時間になったら、
券売機でチケットを購入して、
すぐ横の受付に提出、釣り券と交換してもらいしましょう。
飲み物は、受付建物内に各種自販機が。
トイレも同じく受付建物内に設置されており…、
釣った魚を下処理できる
「捌き場」は…、
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…残念ながら施設内には無し!!!!
…しかしながら、
釣れた魚を「スカリ=ビク」で活かしておくのはOKなので、
お魚ちゃんが釣れたら「スカリ」で活かしておいて…、
帰る際に、
氷を入れたクーラーボックスに入れて氷締め…!!!
家に持ち帰ってから下処理をする…。
総合運動公園フィッシングフィールド(通称:栃木プールトラウト)の釣り場・ポンド紹介
「総合運動公園フィッシングフィールド
(通称:栃木プールトラウト)」に釣り場は
50mプールが一つのみ。
長方形の短辺は「釣り禁止エリア」となっているので、
ラインの交差・オマツリを気にせず、釣りを楽しむことができます。
プール中央に噴水がある他
入り口側、プール奥にそれぞれインレットが設置されており…、
…特に、
おまけ:栃木プールトラウトのランチは必食…!!!!
最期にもう一つ。
「総合運動公園フィッシングフィールド
(通称:栃木プールトラウト)」の
大きな魅力をお伝えしたいと思います。
…それは、
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…めちゃめちゃ「管釣り」の練習になる。
…ということ。
より具体的にいえば…、
・プールゆえに、水深が一定。(全域1.5m)
→スプーンのレンジキープ、カウントの練習になる。
・クリアウォーターで追ってくる魚が見える。
→魚の反応、動きが勉強できる。
・魚種が豊富なので、ルアー・アクション毎の反応の違いがしっかりわかる。
→ミノーイング等、魚種の釣り訳分けの練習が出来る。
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…ということで、
今回は栃木県栃木市にあるプール管理釣り場
「総合運動公園フィッシングフィールド
(通称:栃木プールトラウト)」を大紹介しました!!
…さぁ皆様も
総合運動公園フィッシングフィールド
(通称:栃木プールトラウト)へ行ってLets’管釣り!!!
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…さて、次回はそんな「栃木プールトラウト」実釣編。
栃木プールトラウトでルアーフィッシング、管釣りスキルアップ&100匹/1日超えに挑む…!!!
実釣編記事はコチラ:
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