ニジマスは離乳食になるのか!?子育て世代のパパ管釣り師必見!!生後9ヶ月の赤ちゃんにニジマスを食べさせる方法!!
Contents
世のパパ管釣り師の悩みってなんだ!?
みなさんこんにちは、ユッケです。
毎度突然ですが、
皆さん、管釣りしてますか?
![](https://whatkanturi.com/wp-content/uploads/2019/08/IMG_9659-e1564866916928-300x225.jpg)
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私はといえば、最近行けていません。
こんなブログをやっているのにもかかわらず、
最後に行ったのは7月末の小菅トラウトガーデンという体たらくです。
![](https://whatkanturi.com/wp-content/uploads/2019/08/IMG_9605-e1564866076340-320x180.jpg)
「夏で暑すぎるから…」
というのもありますが、
1番の理由は我が家には小さい子供 ×2がいるからです。
長女:3歳
好きなもの:にーに(お兄様)
と
次女:0歳9ヶ月
好きなもの:Bluetoothイヤホン
の二人です。
娘’s はまだ小さく、管釣りにつれていくわけにはいかないので、
私が釣りに行くと必然的に奥さんは家で娘’sと共にお留守番…
…ということになってしまうんですね。
やはりそれは忍びないので、
管釣りにいけるのは大体 月一くらいのペースというわけなんです。
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・・・・まぁ場所によっては、
つくば園さんのように小さい子供と一緒に行ける管理釣り場もありますが
![](https://whatkanturi.com/wp-content/uploads/2019/06/IMG_8288-320x180.jpg)
それでも結局、私が釣りに行くときはほぼ奥さん&娘sはお留守番。
…なので、
少しでも彼女たちの不満を和らげるために
「今日行くところは大きいサーモンが釣れるよ!」
とか
「刺身で大トロサーモンが食べれるよ!!」
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とかとか…
何かしらのメリットをあげつらう必要があるわけです。
釣りは本来は狩猟行為。
すなわち、太古の時代の”狩り”
食料である魚をとって家族へ届ける
いわば男の大事な仕事だったわけです。
それがいつしか釣りは娯楽となり、
今では
「家族の了承をなんとかかんとか得て、嗜むもの」となってしまったわけです。
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…悲しいですね。
ともかく、
世の管釣りパパにとって大事なのは『釣りに行く大義名分』
・・・・・一回でも多く管釣りに行くための理由を日々模索しているわけなのです。
・・・・・・ということで、
こんな大義名分を考えてみました。
「赤ちゃんの離乳食用のニジマス釣ってくるからさ」
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・・・・・・どうでしょう。
…なんだかそれっぽいでしょう。
「大義名分感」に溢れているでしょう。
…とはいえ、本当にニジマスを離乳食にできるのか。
・・・・・・ハッキリ言って未知の領域です。
・・・・・・ということで今回はニジマス料理特別編
『ニジマスを使った離乳食を作ってみよう!!!』
をお送りしたいと思います。
ニジマスを使った離乳食を作ってみよう!!!
ということで、今回はニジマスを使った離乳食作りに挑戦。
使う食材は先日の釣行でゲットしたこちら
![](https://whatkanturi.com/wp-content/uploads/2019/08/IMG_9586-1-e1566424192561-300x225.jpg)
![](https://whatkanturi.com/wp-content/uploads/2019/08/IMG_9713-300x225.jpg)
小菅トラウトガーデン産の
レギュラーサイズ(25-30cm)のニジマスちゃんたちです。
ニジマスゲットの様子はこちらの記事からどうぞ!!
![](https://whatkanturi.com/wp-content/uploads/2019/08/IMG_9643-e1564662201434-320x180.jpg)
まずはニジマスの下処理から
赤ちゃんが食べるお魚ですから
下処理は入念に行いましょう。
まずはスパっと三枚おろし!!
![](https://whatkanturi.com/wp-content/uploads/2019/08/IMG_9825-300x225.jpg)
中骨も一つ残らず、丁寧に毛抜きで抜きましょう。
![](https://whatkanturi.com/wp-content/uploads/2019/08/IMG_9946-e1566424410751-300x225.jpg)
皮も綺麗に引いて・・・・・・
![](https://whatkanturi.com/wp-content/uploads/2019/08/IMG_9947-e1566424441534-300x225.jpg)
![](https://whatkanturi.com/wp-content/uploads/2019/08/IMG_9948-300x225.jpg)
骨ひとつないニジマスの切り身の完成!!!
![ニジマスの離乳食用の切り身](https://whatkanturi.com/wp-content/uploads/2019/08/IMG_9949-300x225.jpg)
調理は油を使わず!蒸し焼きからのみじん切り
下ごしらえが終わったら、フライパンで焼いていきます。
![](https://whatkanturi.com/wp-content/uploads/2019/08/IMG_9950-300x225.jpg)
赤ちゃんは油をいっぱい食べるとお腹を壊してしまうので、
油はひかず、弱火で火を通していきます。
ある程度火が通ったら・・・・・・
![](https://whatkanturi.com/wp-content/uploads/2019/08/IMG_9951-300x225.jpg)
水を足して、落し蓋をして強火蒸し焼きに。
![](https://whatkanturi.com/wp-content/uploads/2019/08/IMG_9952-300x225.jpg)
蒸し焼き中は中火〜強火にしましょう。
水が蒸発してきたら・・・・・・
![ニジマスの離乳食](https://whatkanturi.com/wp-content/uploads/2019/08/IMG_9953-300x225.jpg)
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いい感じ!!!
適度に脂が抜けたフワフワの蒸し白身魚です。
これをまな板にあげて
![ニジマスの離乳食](https://whatkanturi.com/wp-content/uploads/2019/08/IMG_9956-300x225.jpg)
…包丁で細かく砕いていきます。
砕いたニジマスの身を
![ニジマスの離乳食](https://whatkanturi.com/wp-content/uploads/2019/08/IMG_9958-300x225.jpg)
事前に用意しておいた、お粥に混ぜていきます。
![ニジマスの離乳食](https://whatkanturi.com/wp-content/uploads/2019/08/IMG_9957-300x225.jpg)
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すでに離乳食感は満載ですが、
「これだけだと少し味が足りないかな…」
と感じたので、
少し反則気味ですが、
こういった離乳食レトルトも混ぜてみます。
![](https://whatkanturi.com/wp-content/uploads/2019/08/IMG_9964-300x225.jpg)
よーーくかき混ぜたら…
![ニジマスの離乳食](https://whatkanturi.com/wp-content/uploads/2019/08/IMG_9962-1-300x225.jpg)
『ニジマスのあんかけお粥』の完成!!!!
ニジマスの離乳食実食!!!
…さて、お次はいよいよ実食タイム。
・・・・・・次女(9ヶ月)が待ちわびた様子で待ち構えています。
![](https://whatkanturi.com/wp-content/uploads/2019/08/IMG_9968-300x225.jpg)
はい、アーーーン。
![](https://whatkanturi.com/wp-content/uploads/2019/08/IMG_9969-300x225.jpg)
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パクっ!
![](https://whatkanturi.com/wp-content/uploads/2019/08/IMG_9970-300x225.jpg)
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『oh!ウマーベラス!!!』(まだ喋りません)
なぜか拍手。
真意は不明ですが、好評風のリアクションです。
しっかりと完食したので、ひとまずは大成功!!!といえるでしょう。
ニジマスは生後7ヶ月になってから・・・・。
ちなみにこちらの専門サイト
母子栄養協会 様
によれば
「白味魚は 生後6ヶ月の離乳食初期から食べさせて良い食材」
らしいのですが、
ニジマスを含む鮭・鱒類全般は脂が多い魚なので、
少し成長した
生後7、8ヶ月以上(離乳食中期)から食べさせ始めるのがベター
とのことですのでご参考まで。
さぁ皆さまもニジマスを釣ってLet’s離乳食作り!!!
※当ブログは我が家の実体験を基に書いております。もしお子様にニジマス料理を振る舞う場合は自己責任でお願い致します。
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