家族で管釣りってなんだ！？「奥さんを誘って一緒に管釣りを楽しもう大作戦」を決行せよ！！
突然ですがみなさんは家族で釣りに行くことってありますか？
「うーん・・・・・・。」
「行きたいとは思うけどなかなかなぁ…。」
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…わかります。
じっさいのところ、なかなか難しいですよね。
そもそも、
釣りという趣味は人口分布は圧倒的に「男性率」が高く、
彼女や、奥さん、まして子供を連れての釣行となると、なかなかハードルが・・・・・・、
・・・・・・というのが現実だったりします。
それは我らが「管釣り」の世界でも同様。
…しかし、同時に、
「家族が一緒に釣りしてくれたらもっとたくさん釣りに行けるのにな…」
…なんてことを、
誰しも一度は考えたことがあるはずです！
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・・・・・・そこで、今回は、
パパ管釣り師必見！
「奥さんを誘って一緒に管釣りを楽しもう大作戦」！！！！
…ということで、
いつもは家で留守番をしてくれている奥さんに管釣りを体験してもらって、
なんなら管釣りにハマってもらっちゃおう！！
…的な作戦を大決行したいとおもいます！！
まずは奥さんを釣りに誘いましょう。
さっそく、作戦の第一歩目。
まずは奥さんを釣りに誘いましょう。
…とはいえ、ここは各ご家庭様々な事情があると思いますので、
いろいろと理由をつけてなんとか一緒に行ってもらえるよう説得してみましょう。
ちなみに我が家の場合は、こんな会話から。
「へー、そんなに難しいんだ、でも私が行ったら意外と釣っちゃうかもね。」(謎の自信)
「ユッケが釣れない横で、私が釣ってユッケをギャフンと言わせたいね…！！(笑顔)」
「うん。」
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…といった具合。
…ともかく晴れて「としまえんフィッシングエリア」の家族釣行が決定しました！！！
釣具屋で奥さん専用のルアーを買ってあげましょう。
・・・・・・そうと決まれば次の段階！！
奥さんの気が変わらないうち、すぐに奥さんを連れて釣具屋へGO！です。
仕事帰りに日本橋で待ち合わせ。
つけ麺、
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タピオカミルクティーとハシゴしつつ、
ついでを装って、
キャスティング日本橋店に立ち寄ります。
釣具屋に到着したら、奥さんに一言。
「うん。」
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…ということで、自分でルアーを選んでもらいました。
釣りで大事なのはやはり自主性。
「釣れた。」
…ではなく、
「しっかりと自分で釣った。」
・・・・・・と自覚するためには、
「自分で選んだルアー」で釣ったという事実が意外と大切だったりするのです。
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「これにするね。」
大きめのスプーン×2(4.5g 5.5g)という強気なチョイス。
「もち。」
プラグのザンム、カラーもなかなか良さそうです。
釣具を買って家に帰ってから専用のルアーケースもプレゼント。
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…ら、なんと後日、スポンジでアレンジされてました。
あらかわいい。
…さすが女子、こういうところが細かいですね。
奥さん専用のタックルを組んであげよう。
…釣行日が近づいてきたら、いよいよ最後の準備。
奥さん専用のタックルをセッティングします。
初心者にありがちな
・アタリがあったときにビックリして大きくアワセちゃう
・魚がかかった時にビックリして巻きすぎちゃう
…によるラインブレイクを防ぐため、
そして、
もし練馬サーモンなどの大物が掛かった時でも安心して取り込めるように
ラインはなるべく強度の高いものにしておくのが吉でしょう。
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…ということで、
PEライン 5.5lb
に
フロロカーボンショックリーダー 4lb
のセッティングにしてみました。
そして、奥さんにも事前共有。
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「はーい。」
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明日の初としまえんに向けて一定巻の練習中の奥さま。
楽しみだなー！ pic.twitter.com/oucGBrkJ01— ユッケ@管釣りってなんだ！？秘密結社KTC‼︎ (@whatkanturi) January 3, 2020
…上記の準備に加え、
釣行当日は、お兄様も同行をお願いし…、
さらには、としまえん事情に精通した貧乏釣り部員メンバー
ta氏
練マザー
にも協力を仰ぎました。
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…次回！！
盤石の布陣で臨む、としまえんフィッシングエリア家族釣行！！
・・・・・・果たして、
管釣り初挑戦の奥さんの釣果はいかに！！
…続きます！！
続き：
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