クランクベイトってなんだ!?管釣りに超おすすめの名作クランク4選!
Contents
クランクベイトってなんだ!?
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…毎度突然ですが、
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「そりゃ知ってるでしょ…!!!」
「管釣りやってんなら常識っしょ。」
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ですが、あえてここはひとつ、
「これから管釣りを始めたい!」と思っている初心者の方向けに、
あえて初歩の初歩から「クランクベイト」についてお伝えしていきたいと思います。
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…ということで、今回は「クランクベイト」ってなんだ!?と題して、
管釣りでも大活躍の爆釣ルアー「クランクベイト」について大紹介していきたいと思います!!!
クランクベイトの使い方はこうだ…!!
…さて、早速
「爆釣クランクベイトはこれだ!!」…と商品紹介にいきたいところですが、
その前に、まずはざっと
クランクベイトというルアーについてご説明をしたいと思います。
クランクベイト(CrankBait)
直訳すると「変わった餌」「変な餌」。
魚に模した流線形のボディに、「リップ」と呼ばれる板がついた形が特徴。
この「リップ」の長さにより、潜る「深度」が変わり、
(リップが長いと深く潜り、短いと浅く潜る)
ボディの形状、リップの形状、等により様々なアクションで魚を誘うことができる、
元々はバスフィッシング界で活躍していたルアーのタイプだったが、
近年は管釣り界にもその勢力を拡大し、エリアフィッシングにおいてもその中心となる、とても人気のルアーである。
:ユケペディアより引用
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…大体お判りいただけましたでしょうか。
…要は、
「めっちゃ釣れるからバス釣り界から管釣り界にも輸入されてきたルアー」
ということですね。
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…さらにクランクの良いところは、
「使い方がとてもカンタン」というところ。
①投げる
②ゆっくり巻く
…基本的にこれだけでOKです。
前述の通り、
クランクベイトが泳ぐ深度は「リップ」の長さによりあらかじめ決まっているので、
これは深く潜るDR(ディープレンジ)タイプ。
「スプーン」等のように、キャスト後カウントをしながら沈めて、
自分でレンジを刻んでいく、ということをする必要がありません。
フローティング(浮くタイプ)のクランクベイトであれば、
投げて、巻く たったこれだけで、
くねくねと泳いでお魚ちゃんを誘ってくれるのです。
さらに、アタリがあっても基本的に大きなアワセは不要。
焦らず、リールを少し早く巻いてあげれば、それだけでフッキングもできます。
…そんなオートメーションな釣れっぷりゆえに、
初心者にはとにかくオススメなルアー。
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…ということで、ここからは
「管釣りってなんだ!?」管理人ユッケが選ぶ、
TIMON(ティモン)「パニクラ」
まず、一つ目はTIMON(ティモン)から発売されている
「パニクラ」シリーズ。
「パニクラ」シリーズの特徴はなんといっても、
「安定した泳ぎ」
適当にリールを巻いても…、
多少巻くスピードがぶれてしまっても…、
ロッドを動かしてしまっても…、
…そんなことは意に介さずに、ひたすら安定して、
ブルブルと小気味よく水中を泳ぎ続けてくれるクランクベイト。
…それが「パニクラ」というクランクです。
この「安定して泳いでくれる」ということは、
クランクベイトに限らず、
管釣りにおいては釣る為にとても重要な要素。
「おっ!?なんか弱ったお魚がいるぞ?」
…と興味をもってクランクを追ってきてくれたお魚ちゃんも…、
泳ぎが止まったり、変な動きに代わってしまったら、
とたんに「プイッ」と興味をなくしてしまいます。
「一定スピードで安定的にルアーを泳がせる」ということこそ、
管釣りにおける、「基本」でもあり「極意」でもあるといっても過言ではないでしょう。
そんな安定した泳ぎを
特に気にせず、簡単に演出できてしまう「パニクラ」。
初心者に特におすすめしたいクランクの一つです!!!
タイプは汎用性の高い「MR」=ミドルレンジ(中くらい深さに潜る)が特にオススメです。
もっとパニクラの事を知りたい!
という方は過去に特集記事を書いているのでこちらをどうぞ!
ROBルアー 「バービー」
…さて、続いて紹介するのは、
ROBルアーの「バービー」シリーズ。
かわいいおめめが特徴的なプリティなルアーですが、
…そんなかわいい見た目とは裏腹に、
バービーの最大の特徴は、
その独特なフォルムとリップ形状から産み出される、
「絶大なアピール力」。
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「高活性ならとりあえずバービー」
…を合言葉に、
タックルボックスにひとつ忍ばせておけば、
きっとあなたの釣果をぐっと伸ばしてくれる、
そんな頼りになる爆釣クランクがバービーシリーズです。
一つを買うならオススメは汎用性の高い「ママバービーF」シリーズです。
バービーが活躍する姿を見たい!というかたはこちらの記事もどうぞ!
ヴァルケイン 「クーガ」
…さて、続いて紹介するのは、
ヴァルケインから発売されている「クーガ」シリーズ。
とにかくかっこいい…!!
シュッとしたかっこいい目が特徴的な、
管釣りクランク界の「二枚目」ポジション的なクランクベイトです。
クーガの特徴は「操作性の良さ」。
自動的に一定アクションを繰り返す「パニクラ」や
とにかく高アピールアクションの「バービー」とは違い、
ゆっくり巻けばスレた魚にも効果的な「喰わせ」のアクションを。
速く巻けば高活性の魚に効果的な「ハイアピール」アクションを。
釣り人自身で巻きスピードを調整することにより、様々な場面で活躍させることのできる、
「操作」によってアピール力を調整できる「マニュアルアクション」が
「クーガ」の売りです。
オススメカラーは、
ヴァルケインといえばこのカラーといえる定番の「コアグリーン」
TIMON(ティモン)デカミッツドライ
…最後に紹介するクランクは
ティモンから発売されている
「デカミッツドライ」シリーズです。
ここまでに紹介したクランクは、
リールを巻いて、水中に潜らせて使う、というのがメインのクランクたちでしたが、
「デカミッツドライ」はそれらとは少し違う、
「表層クランク」というタイプのクランクベイトです。
「表層クランク」の特徴はその「浮力」の高さ。
加えて、リップも短く仕上がっているので、
どんなにリールを早く巻いて、潜らせようとしても、
すこーししか水中には潜りません。
さらに、潜っても「高浮力」なのですぐに、水面に浮いてきてしまいます。
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…しかし、これで良い。
管理釣り場の釣りでは、「表層パターン」といわれるものがあり、
お魚のエサとなる水生昆虫が羽化する「朝」や「夕方」の時間帯や、
気温が高くなり、桜の花びらが舞う春先、等々…、
とにかく、水面直下、ど表層に魚の興味が集中する時間帯があるのです。
そして、そんな「表層パターン」攻略において、
他の追随を許さない、爆釣ルアーとして呼び声の高いクランク、
もはや「表層パターン」の代名詞といっても過言ではない、
知名度・実績ともにレジェンド級のルアー、
それが「デカミッツドライ」です。
お尻についた目(バイトマーカー)が特徴です。
オススメカラーはとにかく「クリア」。
…もうとにかく、オススメなルアーです。
デカミッツドライについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事もどうぞ!!
自分が気に入ったクランクを選びましょう。
…さて、ここまで独断と偏見で、
オススメのクランクベイトを暑苦しく紹介してきましたが…、
最期に「ルアー選び」において最も大切なことをお伝えいしたいと思います。
「ルアー選び」で最も大切なこと、それは…、
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「自分が気に入ったやつを買えばいい。」
…ということ。
…その昔、どこかの誰かがこんなことを言っていました。
「”釣れるルアー”、”釣れないルアー”、そんなのは人の勝手。」
「本当の釣り力(釣りぢから)がある人なら
”自分が好きなルアー”で釣れるようになるべき。」
…と。
個人的にオススメのクランクを紹介してきましたが、
上記のクランク以外にも、
各メーカー様から素晴らしい商品がいっぱい発売されています。
自分で選んで、使ってみて、
自分の得意なルアーを見つける。
…ということで、今回は「クランクベイトってなんだ!?」と題して、
管釣りにオススメのクランクベイトを大紹介しました…!!!
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さぁ皆様も自分好みのクランクベイトを選んでLet’s管釣り!!!
…ちなみに、
「クランクだけじゃなくて1から管釣り道具を揃えたい!!」
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