管釣り「縦釣り」技術向上の為のエリアトラウトテクニック!?
…毎度突然ですが、
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前回に引き続き、テクニック向上、釣り力(つりぢから)向上の為の、
管釣り修行in足柄キャスティングエリア。
前回はこちら:
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「縦釣り」もフォールに集中…!?
…さて、タックルを立て釣り用に交換し、
ルアーはバベルエース
カラーはブログオリカラの「しもふりユッケカラー」を装着。
…早速キャスト…!!!
ルアーが着水したら、
そこから一度ルアーをボトム(水底)まで落としていきます。
前回のスプーン修行回同様に、
カウントをしながらフォールをしていき、
どのあたりで反応があるかを確かめていきます。
…ここでいう「反応」とはすなわち
・魚がルアーを咥えたバイト
・つついただけのショートバイト
・魚のボディがルアーやラインに触れた感覚
…これらの反応はここではあえてフッキングせず一旦スルー。
…もちろん「フォール中」のアタリも「縦釣り」にとっては非常に大事な要素ですが、
フォール中に感じる「反応」は、上記の通り様々なタイプがあるので、
「反応」があったからといって無闇にフッキングをしても
上手くフッキングが出来なかったり、
「スレ掛り」(=お魚に口以外にフックが刺さってしまうこと)が増えてしまったり、
…さらに、
フッキングの動作でルアーが浮き上がってしまうので、カウントも初めからやり直し
…といった具合に、
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…ということで、
ここではまず違和感を感じてもあえてフッキングをせず、
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1
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2
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(・・・・ブルッ!!!)
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(・・・・・・ブルルッ)
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8
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…前回スプーンの時に確認した通り、
・着水から2と3カウントの間「2.5カウント」位と
・7と8カウントの間「7.5カウント」位に
「反応」がありました。
縦釣りテクニック「巻きバベル」!?
…さて、レンジがわかったら、
お次はそのレンジを「平行に」引いていきます。
…「縦釣り」といいながら「並行に引く」という矛盾したような内容ですが、
…コレこそが「バベルエース」の真骨頂。
ロブルアープロスタッフ「しもきん」師匠が提唱するこの
「巻きバベル」釣法で、
7と8カウントの間「7.5カウント」位
をゆーっくりと引いてきます。
7.5カウント並行引き、画像のイメージはこんな感じ。
…7.5カウントのレンジに、バベルエースを平行に…、
沈めず、浮き上がらせず、ゆーっくりと漂わせるイメージで、
画像のようにロッドの先端をすこし上に構えて、
ルアーが上を向き、水流を受けるように…、
水中を漂うバベルエースをイメージして、
ゆーっくりと泳がせると…、
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ブルルッ…!!!!
縦釣りのフッキングはバイトを感じろ…!!!
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ジジジジジジィィィィィィィ・・・・!!!!!
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フォール中のアタリと違い、
巻き中に感度で伝わる「反応」のバリエーションは少なく、
・ルアーをスーッと追ってきてパクッと咥えたバイト
…であることがほとんどなので、
バイトがあった時は、フッキングをすればしっかりと口に掛ってくれる。
…さらに、
手元に伝わる感度でのアタリもフォールの時と比較すると大きいことが多いので、
リトリーブ中は、
ロッドを持つ手、リールを巻く手に全神経を集中…。
…さらに、
巻くことに慣れてきたら「あえて目を瞑る」ことで、
全神経を「手感度」に集中して巻いてくると…。
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…ということで今回は、
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…さぁ皆様も縦釣りを身に着けてLet’s管釣り!!!
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