8tin(エイティン)ってなんだ！マイクロスプーンの使い方・おすすめ釣り場も大紹介！
Contents
8tin(エイティン)ってなんだ！？
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…毎度突然ですが、
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「…いいよね。マイクロスプーン。」
「マイクロスプーンはエサだ！」
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…私は大好きです、マイクロスプーン。
マイクロスプーンってなんだ！？という方はこちらの記事もどうぞ！
特に表層のマイクロスプーンで、
下から「グワッ！」と喰いあげてくるバイトはめちゃめちゃ興奮しますよね！！！
…そんなマイクロスプーン、各メーカーから多種多様な商品が発売されていますが…、
私が個人的に絶大な信頼を置いているマイクロスプーンがコレ。
ADB（AnglersDreamBite)から発売されている8tin(エイティン)です。
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…ということで今回は、ADBから発売されている爆釣マイクロスプーン
「8tin(エイティン)」を大紹介…！！！
8tin(エイティン)ってこんなルアー。
…さて、
ADB社から発売されている「8tin(エイティン)」シリーズ。
8tin(エイティン)：
全長：１８．１mm（０．３ｇモデルは１８ｍｍ）
ウェイト：０．７５ｇ ０．５ｇ ０．３ｇ の3種類
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8tin(エイティン)はいわゆる「ロール系」の動きのマイクロスプーンで、
活性の落ち着いたタフコンディションでも、
トラウトに口を使わせることができる、
圧倒的な喰わせ性能が最大の魅力です！！
ウェイトは０．７５ｇ ０．５ｇ ０．３ｇ の3種類。
これはマイクロスプーンに限ったことではありませんが、
一般的にはルアーウェイトが軽いほどルアーが沈むのが遅いので、
一定の層をゆーーーっくりと引いてくることが可能となります。
マイクロスプーンは水面直下の表層を
できるかぎりゆーーーっくりと泳がせて使うことが多いので、
軽いウェイトほど、魚へアピールできる時間が多い！＝釣れやすい！
…ということになります。
…が、しかし軽いルアーはその代償として、キャストの飛距離が出ないので、
一般的に高活性なお魚が潜む可能性が高い、「沖」を狙うことは必然的にできなくなります。
…なので、
まずは０．７５ｇの8tin(エイティン)で沖めにいる高活性のトラウトをとってから…、
その後、０．５ｇ ０．３ｇ と
ウェイトを下げて手前のタフコンディションなお魚ちゃん達を喰わせていく…！！
…といった風に、
8tin(エイティン) マイクロスプーンの使い方
…さてお次は8tin(エイティン)の使い方です。
8tin(エイティン)を含む、マイクロスプーンのメインの使い方は、
前述の通り「表層をゆーーっくり」が基本です。
動作としては…、
①投げる
②着水直後からすぐにベイルを起こして、水面直下ギリギリを巻き始める。
③スプーンの泳ぎが乱れないギリギリのスピードで巻き続ける。
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ポイントは少しロッドを高く構えて、
「水面直下」を巻く、というところです。
魚が泳いで見える層ではなく、
とにかく「水面直下」を泳がせるのです。
すると、表層を泳ぐスプーンに気づいたお魚ちゃんが、
下からガバッと浮き上がってきて、
パクッとスプーンを喰いあげる！！
…というわけです。
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…文字だけだと少しわかり辛いと思うので、
図で説明すると…、
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…こんな感じです。（よけいにわかり辛かったらごめんなさい…。）
特にクリアウォーターの管理釣り場では、
トラウトがルアーを喰いあげる瞬間が目視できるので、
喰ったらすかさず、ロッドを上にあおってフッキング！
表層でのバイトは上顎や下顎の固い部分にフックが掛かることが多いので、
特に下顎に掛かっていることが多いです。
ミスバイトやフッキングミスも比較的少なく、
かつ、掛かったらバレにくい。
ハマれば一気に数を伸ばせる、
8tin(エイティン)
8tin(エイティン)のフック交換 おすすめセッティングはこれだ！！
さて、そんな表層攻めの強い味方マイクロスプーンの中でも、
私が特に8tin(エイティン)が好きな理由は、
・とにかくレンジキープがしやすくて（沈むのが遅い）
・泳ぎ出しが速くて（ロッドであおったりせずともすぐにしっかり泳ぎだしてくれる）
・かつ泳ぎも非常に安定している（多少の巻きのブレもお構いなし）
…といった特徴があるからです。
マイクロスプーンの表層攻めのキモはいくつかあって、
①着水後、すぐに泳ぎだしてくれること。
上述の通り、沖の魚ほど活性が高いので、
着水直後の沖からすぐにスプーン本来の動き＝釣れる動きをしてくれる、というのがとても大事なのです。
さらに、大事なのが
②レンジがブレずに泳いでくれること。
…とにかくこれに尽きます。
トラウトの興味は非常に繊細で、
少しでも、
スピードが遅くなってレンジが下がったり、
スピードがあがってスナップが水面から出て、引き波をたててしまうと、
とたんにルアーへの興味をなくして、踵を返してしまうのです。
マイクロスプーンで狙おうしている表層のお魚ちゃんたちは特に顕著これが顕著で…、
それこそ、
「あ、今あの魚、ルアーに興味持った！！」
…と心で思っただけでも、感情に焦りが生まれ、
ついリーリングが速くなり、見切られてしまう…。
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それほどまでに、繊細なマイクロスプーニングですから、
セットしている「フック」を変えてしまうだけで、
とたんに泳ぎが変わって、魚の反応も変わってしまう、という現象が
割と顕著に現れます。
「さっきまでバンバン釣れてたのに、
フック交換した途端に釣れなくなっちゃった！！！」
…なんて状況に陥らないためにも、
マイクロスプーンの標準のフックセッティングはしっかりと把握しておくのが吉でしょう。
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…ということで、
8tin(エイティン)の標準フックセッティングはコチラ。
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ヤリエ MKシャープフック ８号
8tin(エイティン)を使うのであれば、
フック交換用のスペアとして
「ヤリエMKシャープフック８号」を持っておくことをオススメします…！
8tin(エイティン)おすすめのカラーは！？
…さて、ここまで、
8tin(エイティン)の魅力を大紹介してきました。
お次は8tin(エイティン)オススメのカラー・ウェイトについて、ですが、
マイクロスプーンで表層攻略は、
表層でルアーをサイト（目で見ながら）行うことが多いので、
個人的には、
「なるべく視認性の高い」カラーがオススメです。
また、オススメウェイトは飛距離と沈降スピードのバランスが良い「０．５ｇ」。
…ということで、
…あたりがオススメ。
…また、こちらは、ショップオリカラですが、
「EX-1蛍光レッド＆レッドハーフ／黒」
※↑画像はピンクですがリンク先はちゃんとマットメタルオリーブです。
上記の他、8tin(エイティン)は各ショップオリカラ等が豊富にあるので、
8tin(エイティン)を使うのにおすすめの釣り場はここだ！
…最期に、8tin(エイティン)を使うのにおすすめの管理釣り場をいくつかご紹介…！！
すそのフィッシングパーク（静岡県）：
浅川国際鱒釣場（東京都）：
小菅トラウトガーデン（山梨県）：
上記釣り場はいずれもクリアウォーターで、スプーンの泳ぎも見やすく、
下からガバッと喰いあげるトラウトのバイトもバッチリ視認できるので、
非常にエキサイティングなマイクロスプーニングが楽しめると思います！！
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…ということで、今回は「8tin(エイティン)ってなんだ！？」と題して、
ADB（AnglerzDreamBite)から発売されているを大紹介しました…！！！
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さぁ皆様も8tin(エイティン)をゲットしてLet’ｓ管釣り！！！
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…はやく誰もが安心して釣りにも行ける日が来ると良いですね…。
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