釣り人の日焼け対策ってなんだ!?釣りと日焼けについて考えてみる。
…毎度突然ですが、
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「女子だったら日焼け対策は基本でしょ!!!」
「僕はあんまりしないなぁ…。」
「男だったら肌は焼いてなんぼ!!」
…さて、一方私ユッケはといえば、
「できれば日焼けはしたくない」派、です。
…なぜならば…。
…と、30代男性としては少し気持ち悪いと思われる理由かもしれませんが、
…という割と本心からの気持ちなのです。
…しかし、一方で私も「管釣り師」の端くれ。
釣り好きの皆様は文字通り肌で感じていると思いますが、
直射日光浴びまくり…。
炎天下の太陽の元、ひとたび釣りに行けば、
数時間は直射日光にさらされ…、
…さらには、
「あまり移動をせず一か所で釣ることが多い」という管釣りの特性も相まって…、
気づけば、こんな状態になっていることもしばしば。
適度な日焼けならむしろ健康的で良い
…かもしれませんが、
お風呂に入るのもツライ!!!
なんてひどい日焼けになってしまったらそれこそ悲劇です…。
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…ということで今回は
「釣り人の日焼け対策ってなんだ!?」と題して、
日々直射日光と戦う釣り人に贈る、日焼け止め対策記事!!!
「日焼けは一切したくない!」
…という「美白派」のあなたも。
「日焼けするとコッソリ釣りに行ってるのが家族にバレちゃう!」
…という「コソ釣り派」のあなたにも。
…この記事さえ読めば、釣り場での日焼け対策はバッチリ!!
…な内容になっています。
Contents
日焼け対策にはやっぱり日焼け止め!?
ということで、釣り人の日焼け対策その①は、
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…やはりなんといっても
「日焼け止め」です。
顔や腕に塗るのはもちろんですが、
意外に忘れがちなのは短パンをはいたときの脚。
そして
顔だけに日焼け止めを塗って、他を塗らない、となると…、
…さらに、重要なのが釣りの間に「何度も塗りなおすこと」。
日焼け止めの効果は時間を追うごとに徐々に弱まってくるので、
日焼け止めをバッカンに入れて釣り場に持ってき…、
釣り人におすすめの日焼け止めはコレだ!!
釣りの日だけじゃなく普段から日焼け止めをぬりぬりしている、
日焼け止め系男子(おじさん)なのです。
そんな「日焼け止めぬりぬり系ねずみ」ことユッケ。
「至高の日焼け止め」を日々求め続け…、
いろんな日焼け止め商品を試しては、買い替え、試しては買い替え、を繰り返し
ある一つの日焼け止めにたどり着きました…。
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…それがコレ。
キュレルの「 UVローション SPF50+ PA+++」
このキュレルの「 UVローション SPF50+ PA+++」の素晴らしい点は
「とにかくつけ心地が最高」という事。
日焼け止めの効果はSPFの後の数値によってあらわされるのですが、
(数値が大きいほど効果が高い)
いくつかの日焼け止めを使い比べて感じたことは、
SPF数値の高いものは比較的粘性が高く、
肌に塗った後もしっとりめの質感のものが多い、ということ。
塗りたては「しっとり」としていていい感じですが、
時間がたつにつれてしっとり感は「ベタベタ」に代わり…、
…なんていう商品が多い印象ですが、
キュレルの「 UVローション SPF50+ PA+++」ならば心配はなし!!
SPF50+ PA+++ というしっかりした日焼け止め性能がありながら、
ベタベタと無縁の「サラサラ」&ほぼ無臭!!
一度使えば癖になること間違いなし、の抜群な付け心地。
…ということで、今はすっかりキュレル「 UVローション SPF50+ PA+++」一択、という感じに落ち着いています。
日焼け対策にはワークマンのアームカバー&タイツ?
…さて、
「日焼け止めを塗りたくってるし、もう日焼け対策は充分だろ…?」
と思ったそこのアナタ。
…しかしながら、日焼け対策としては充分でも、
気になるのは「日焼け止め代」。
顔や首などの狭いエリアならまだしも、
腕や脚、といった広いエリア全てに日焼け止めを塗る、
それも何度も塗りなおす、…となると
その費用もなかなかバカにはなりません。
「…かといって、夏の炎天下に長袖を着る気にもなれないし…」
…というあなたにオススメのアイテムが、
「アームカバー」です。
ちなみに、私は「ワークマン」で購入したものを使っていますが、
同じようなものがネットでも買えるのでこちらもご紹介。
腕にはめるだけ、素材も涼しさを感じる冷感素材。
腕にはめているだけなので、Tシャツの裾から風が吹き抜けて
長袖シャツと比べると格段と涼しいのが特徴です。
…それでいて日焼け対策効果はバッチリ。
…さらに、
下半身には、長ズボンという手もありますが、
より涼しい素材のタイツの上に半ズボン、というスタイルならば、
快適さも格段にアップするので
こちらも非常にオススメです。
アームカバー&冷感タイツ
熱中症対策にも日焼け対策にもなり、
なおかつ一度買えばずっと使えるのでお財布にも優しい。
帽子も大事な日焼け対策グッズ
…さらにさらに、
釣中の日焼け止め&熱中症対策として意外と大切なのが
「帽子」
人工的に日陰を作り出せるので、
被っているといないとでは、体感温度も直射日光量も雲泥の差!!
オススメはやはり首の後ろまでガードできる「ハットタイプ」。
…ですが、
「キャップタイプの方がかっこよくてが好き!!」
…という方には、
首元を隠せる、こういった頭巾タイプの冷感帽子をキャップの下にかぶるのもオススメです!!!
「手の甲」の日焼けはどう対処するか問題。
…さて、日焼け止めに、アームカバー&タイツに帽子…、
…といいたいところですが、
実は、上記の対策を全て行ったとしても、
なおカバーしきれない日焼けポイントがあるのです。
…それは、「手」。
正確に言えば、「手の甲」です。
私の手もご覧の通り、手首までと手の甲で明らかに色の濃さが違います…。
しかも、普段こんな感じでロッドを構えているからか…、
「手の左右で日焼け具合が違う」という、不揃いっぷり…。
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…これをどうにかするためには…、
やはり「フィッシンググローブ」を装着…!!するのが良いのでしょうが、
…しかも、釣りの用の指ぬきグローブだと…、
「指だけ日焼け」というさらに不格好な調子になってしまいます…。
…そこで、私ユッケが悩みぬいて考えた結論は…、
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「手の甲にもちゃんと日焼け止めを塗る」
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「…結局日焼け止めかい!!!!」
…と思った方もいるでしょうが、
顔に日焼け止めを塗る時、必ず一度は手に日焼け止めを出すと思うので、
その時に手の甲にもしっかり塗るようにすれば良いだけ、
なので意外と手間も費用もかからず対策が可能です。
先ほどオススメしたキュレルの「 UVローション SPF50+ PA+++」は
ヌルヌルもベタベタもしないので、
手の甲に塗っても非常に快適。
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…ということで、今回は「釣り人の日焼け対策ってなんだ!?」と題して
…さぁ皆様も日焼け止め対策をバッチリしてLets’管釣り!!!
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