ウッサ(USSA)ってなんだ!?逆さに泳ぐ?不思議な管釣りルアーの使い方を大紹介!!
Contents
ロデオクラフトのウッサ(USSA)ってなんだ!?
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…毎度突然ですが、
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「…なにいってんだこのネズミ。」
「絶対釣れるなんてありえないだろ…!!!」
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ここでいう、「使うと絶対釣れる」というのは、
「なんか、このルアーは使う度に釣れてるなぁ…。」
とか
「そういえば、どの釣行でもこのルアーは大体ヒットルアーに入ってるな…。」
…とか、そんなイメージのルアーのことです。
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…そして、私にとっての「使うと絶対釣れるルアー」
…それはコレ。
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ロデオクラフトの「ウッサ(USSA)」です。
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…ということで、今回は「ウッサ(USSA)ってなんだ!?」と題して、
使えば釣れる!?不思議なオーバーヘッドクランク!!
ロデオクラフトのウッサ(USSA)を大紹介していきたいと思います!!!
ロデオクラフトのウッサ(USSA)ってこんなルアー。
さて、
ロデオクラフトから発売されている「ウッサ(USSA)」。
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「…あれ?写真”逆さ”じゃない…?」
…ですが、これで正しいのです。
ウッサ(USSA)は世にも珍しい「オーバーヘッドクランク」というジャンルのプラグで、
上は普通のクランク(ロブルアーのバービー)
水中でリップを下にして、リールを巻くと潜っていく 通常のクランクとは違い、
リップを上にしてリールを巻くと浮き上がる、という特殊なアクションをします。
水中でのウッサ(USSA)の姿勢は…、
こうではなく…。
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…こう。
超王道管釣りメーカー「ロデオクラフト」から発売されているウッサ(USSA)。
種類は下記の2種類です。
- ウッサ:
- サイズ:30mm
- ウエイト:2.7g
- タイプ:シンキング
- ウッサXS(エキストラシンキング):
- サイズ:30mm
- ウエイト:2.9g
- タイプ:シンキング
…どちらのタイプもシンキング(沈む)ですが、
XS(エキストラシンキング)は通常モデルよりもすこし重く、
水中を沈むスピードも速い、というわけですね。
ちなみに、
XS(エキストラシンキング)モデルは
ルアー本体に「XS」とばっちり刻印されているので、
見分けるのはとてもカンタンです。
ウッサ(USSA)の使い方いろいろ。
…さて、お次はウッサ(USSA)実践編。
…ウッサ(USSA)の使い方を紹介していきます。
…まず、
ウッサ(USSA)の基本的な使い方。
①レンジキープです。
レンジキープの方法は以下の通り。
①キャストする。
②好きなレンジまで沈める。
③ロッドがブルブルしないギリギリのスピードで巻く。
…ポイントは「ロッドがブルブルしないギリギリのスピード」というところ。
ロッドがブルブルしてしまうとルアーが「巻き上がって」しまう為、
ロッドがブルブルしないギリギリのスピードで巻くことで、
一定のレンジをキープしながら、ウッサ(USSA)を泳がせることができるのです。
ウッサ(USSA)はシンキングタイプのルアーなので、
キャスト後のカウント数によって好きなレンジを攻められる、というのが最大の魅力です。
ボトムまで沈めから巻けば、ボトムトレースをすることもできますし…、
カウントゼロで巻けば、表層をバジング(波を立てながら)で攻めることも可能です。
ウッサ(USSA)にルアーチェンジをしたら、
…①レンジキープで釣れる魚を釣ってしまったら、(もしくは釣れなければ)
続いては
②巻き上げ です。
巻き上げのやり方は…、
①キャストする。
②好きなレンジまで沈める。
③ロッドでブルブルを感じるスピードで巻く。
「ロッドのブルブルを感じる」ということは、
ウッサ(USSA)のリップが水の抵抗を感じている
=水中を巻き上がっている、ということなので、
①のレンジキープで反応のあったレンジや、アタリのあったポイントを上手く通すように、
沈めるカウント数やリーリングスピードを調整するのがコツです。
この「巻き上げ」のアクションはプラグではウッサ(USSA)にしか出せない動きなので、
他のルアーに飽きてしまったトラウトちゃん達も…、
「おもわずパクッ。」
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また、②「巻き上げ」の応用として、
③ボトムバンプ
①キャストする。
②いったんボトムまで沈める。
③ブルブルを感じながらデジ巻き(2000番手でリール半周~1周くらい)して止める。
④ボトムについたらまた「③のデジ巻き」の繰り返し。
…こんなメタルバイブのような使い方までできます。
…以前の「ブランキー」の紹介記事でも説明しましたが、
ウッサ(USSA)の「巻き上げ」のように、
「そのルアーにしか出せない動き」というものは、
反応が薄く、渋くなった状況でもトラウトのアタリを引き出してくれる、
とても力強い武器なのです。
①レンジキープ
②巻き上げ
③ボトムバンプ
…この3アクションを順番にやっていれば…、
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そんなこんなで「毎回1匹は釣れる」。
私の中で「使うと絶対に釣れるルアー」。
それが、ウッサ(USSA)なのです。
ウッサ(USSA)はロングキャストができるかっ飛びルアー!?
…さて、ここまでウッサ(USSA)の使い方を紹介してきましたが、
ウッサ(USSA)にはもう一つ、特筆すべき特徴があります。
ウッサ(USSA)のもう一つの特徴。
…それは、
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「めっちゃ飛ぶ」
…ということ。
2.7g(XSは2.9g)という管釣りルアーにしては比較的重めのウェイトと、
コンパクトで風の抵抗を受けにくいフォルムが、
想像以上の飛距離、ロングキャストを可能にします。
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一度でもウッサ(USSA)をキャスティングしてみれば実感すると思います。
「え、なんかめっちゃ飛ぶんだけど。」
…と。
…このロングキャストと、
先ほど紹介したゼロカウントの表層バジングアクションを駆使すれば、
マイクロスプーンでは到底届かない、沖の表層。
活性の高いトラウトをバッチリ狙うことができるのです。
うまくハマれば、
他の人が責められないポイント、レンジを上手く攻めて、
一人だけ爆釣=「一人竿抜け状態」になるポテンシャルを秘めたルアー。
何のルアーを使うか迷ったらウッサ(USSA)!!
…さて、ここまで、
ロデオクラフトのウッサ(USSA)の魅力を大紹介してきました。
上記の通り、
「ウッサ(USSA)」はひじょーに汎用性の高いルアーです。※いろんな使い方ができるという意味です。
さらには「巻き上げ」「ボトムバンプ」「超遠投での表層狙い」等、
他のプラグには真似のできないアクションを演出することもできるので、
「そこそこ釣れてるけど、なんだか喰いが渋くなってきたかも…?」
「どのルアーを使っていいか迷う…。」
…こんなときがウッサ(USSA)の出番。
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「…オススメをどれか一つ!」
…ということであれば、
「#12蛍光ピンク」のXS(エキストラシンキング)
もしくは、
「#8キラキラ」のXS(エキストラシンキング)
…がオススメです!!
…ということで、今回は「ウッサ(USSA)ってなんだ!?」と題して、
ロデオクラフトの不思議なクランク「ウッサ(USSA)」を大紹介しました…!!!
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さぁ皆様もウッサ(USSA)を使ってLet’s管釣り!!!
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